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映画『アートなんかいらない!』を見た。
一言で言うのならば、とても『大きな』映画だった。
宇宙規模で見れば、あまりにも小さな人間のそのまた営みの一つにすぎないアート。 そこから飛び出てしまった荒川修作は、その人間の身体にこそ、可能性の宇宙を見たのではなかったか。
宇宙規模で見れば、あまりにも小さな人間のそのまた営みの一つにすぎないアート。 そこから飛び出てしまった荒川修作は、その人間の身体にこそ、可能性の宇宙を見たのではなかったか。
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【アートなんかいらない!】ニューヨークで荒川修作の助手をしていた人の証言で「荒川からの手紙には一人称単数が全くない。すべて"私ら"と書かれていた」とあり、「やっぱり荒川はIのOSからWEのOSにシフトしてたんだ!」と思った。「死なない命」なんていう言葉は、WEのOSからしか出てこないもんね。
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【アートなんかいらない!】
話題は多岐にわたって、知識に乏しい私にはついていくのがちょっと大変なところもあったが、僕の友人には「生死 (こう書いて仏教では"しょうじ"と読む)」の問題に正面きって取り組む僧侶がたくさんいて、そんなお坊さん全員この映画観るべき!
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今池シネマテークにて、映画『 #アートなんかいらない 』・1「惰性の王国」&2「46億年の孤独」を続けて観た感想は、「マッドマックス1&2を続けて観た気分」でした。
世界観の前提提示と、各方向への展開。
(トークにみえた山岡監督に直接伝えてしまった)
観て下さい。
世界観の前提提示と、各方向への展開。
(トークにみえた山岡監督に直接伝えてしまった)
観て下さい。
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荒川修作さんをかなり大きく扱っているところは、今回のあいとり2022につながるところも強い。大浦さんが一時期荒川さんの助手をしてたとは知らなかった。
大浦さんが自作『遠近を抱えて』が自画像だとよく語ってて、正直意味がよくわからなかったのだが、今回のインタビューを見て腑に落ちた。
大浦さんが自作『遠近を抱えて』が自画像だとよく語ってて、正直意味がよくわからなかったのだが、今回のインタビューを見て腑に落ちた。
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「#アートなんかいらない!Session2 46億年の孤独」を見てきました
ラスコーの壁画やボイジャー、恐山霊場など「世界の外側」への希望としての「あーと」(notアート)、文明を持つ人類の寂しさ、そこに大浦さんが語る、荒川修作さんの「意識の拡張」の話が来て何故か涙腺が緩んでしまった
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アートなんかいらない!session2 46億光年の孤独を見た。壮大な話だった。解き放たれたアート…いつか宇宙人やAIの作品も見てみたい…
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まだ観た人が多くないと思うのでネタバレしてしまいそうで、内容については書きにくい『#アートなんかいらない!』。
ひと言で言うなら
#荒川修作 の「#天命反転住宅」と同じ効果を映画で実践しようとした作品 だろうか。
ひと言で言うなら
#荒川修作 の「#天命反転住宅」と同じ効果を映画で実践しようとした作品 だろうか。
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「アートなんかいらない!Session1 惰性の王国」を見てきた
「所謂アート」が成熟し難い日本、傍ら市井から生まれてくる、生活に根ざした物事がアート的に変化していく(ラブドールのくだりめちゃくちゃ良かった)様など、アートにまつわる様々を断片的に並べる事で脳みそを揺さぶる映画、ラストが強烈!
「所謂アート」が成熟し難い日本、傍ら市井から生まれてくる、生活に根ざした物事がアート的に変化していく(ラブドールのくだりめちゃくちゃ良かった)様など、アートにまつわる様々を断片的に並べる事で脳みそを揺さぶる映画、ラストが強烈!
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山岡信貴監督の「アートなんかいらない! session1惰性の王国」を渋谷シアター・イメージフォーラムで鑑賞。優れた文明・社会批判でありアート批判。アートは必要なのか。というか必要とはなんなのか。
東京での第一部上映は今日まで。24日より第二部のみ1週間上映。
https://art-iranai.com
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アートなんかいらない!のsession1惰性の王国を見た。インタビューも興味深いけど、ツッコミテロップと脱力系ナレーションが面白かった。天命反転住宅、いつか実物を見てみたいな…
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アートなんかいらない!、難しくてわからないところもあったけど面白かった!色んなジャンルの作品が出て映画自体が美術展みたいだな〜と思った
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真っ暗なシーンで #本間桃世 さんが荒川修作のご兄弟のことをつぶやくシーンで不思議と涙が出る。そして蜂研究科の冨永さんと荒川が重なった。
「#アートなんかいらない! Session2 46億年の孤独」 映画なんかいらない!,#KINENOTE http://kinenote.com/... #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
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めちゃくちゃ面白かった。二部作続けて観たけどあっという間。インタビューされてる人の話もっと聞きたい。(あいちトリエンナーレは絡めない方が良かったかも、話がブレる。個人的にはそここそが作中に現れる惰性の王国に感じた。)
▼映画「#アートなんかいらない!」
▼映画「#アートなんかいらない!」
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映画「アートなんかいらない!」
@ 渋谷イメージフォーラム
Session1、Session2、どちらもむちゃくちゃ面白かったです( ´ ▽ ` )ノ
SUPER JUNKY MONKEYの「何」を Session2 のエンディングで使っていただいているのですが、映画を観ると、わー ここでこの曲かー! 最高でした☆
Session1、Session2、どちらもむちゃくちゃ面白かったです( ´ ▽ ` )ノ
SUPER JUNKY MONKEYの「何」を Session2 のエンディングで使っていただいているのですが、映画を観ると、わー ここでこの曲かー! 最高でした☆
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『アートなんかいらない!』序盤で犯罪者は法的に悪い事をしたが、その人の内包された心の動きが人類にとってその全てが損になる訳ではないと仰ってる人が居て本当にソレと思った。その動きを言語化できたら解明できたら同じ悲劇を防げるかも知れないもんな〜。
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アートなんかいらない、セッション1.2立て続けに見た。面白かった。感性の件はごめんなさいって感じになった。46キロ僕も歩きたい!
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#イメージフォーラム渋谷 で、
#山岡信貴 監督作品「 #アートなんかいらない 」鑑賞。
多くの人に観てほしい映画。
私は観られて凄くよかった。
#山岡信貴 監督作品「 #アートなんかいらない 」鑑賞。
多くの人に観てほしい映画。
私は観られて凄くよかった。
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先日は「アートなんかいらない!」を鑑賞しに、MonETへ。様々なエッセンスが凝縮されていて、普段自分が意識しない分野の話などアフタートークと合わせてとても楽しい時間でした。
エンディングのSUPER JUNKY MONKEYの「何」は、静寂を切り裂く叫びの様な感じがして、とても良かった。
エンディングのSUPER JUNKY MONKEYの「何」は、静寂を切り裂く叫びの様な感じがして、とても良かった。
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映画『アートなんかいらない!』Session1 惰性の王国&Session2 46億年の孤独
三鷹天命反転住宅に住んだ後,縄文にハマり,アート不感症に陥った山岡信貴監督が,コロナ禍の中,アート関係者34名に取材し,問いかける
人間に必要な,アートの枠組みを超え,いるいらないの外側にある"あーと"とは?
面白かった
面白かった
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山岡信貴監督の『アートなんかいらない!』は、アートの必要性とは、アートとは何かという問題について様々なインタビュー(北川フラム、本間桃世、津田大介、大浦信行、鎌田東二など)をもとに考えていく画期的な作品です。
パンデミック、オリンピックなど、現代社会の様相も映し出しています。
パンデミック、オリンピックなど、現代社会の様相も映し出しています。
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映画「アートなんかいらない!」session1を見た。荒川修作も縄文も好きで、アートという言葉にアレルギー的な浮遊感も感じるので、session2を見ないとどこにも行けないなと(見てもどうかわからないけど)。ドキュメンタリーってなんでしょう。なんとか時間を見つけないとな…
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『アートなんかいらない』全2部イメフォにて。「アート不感症者」なる一人称の語りに馴染めるかどうかのハードルはあるが、現代アートへの多くの問いかけは参考になるし証言者のコメントは示唆に富んで面白い。公的面から自意識まで、ごちゃ混ぜと見るかこれもアートと見るか。映画自体も問いかける。
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『アートなんかいらないSession1惰性の王国』自分は縄文にハマってからアートに限らず「そうならざるを得なかった」わけではないモノにグッとこなくなったので靄が晴れた。単純な要否ではなく「アート」と呼ばれているモノが何なのか。まさに惰性の王国。ちょっと時間を置いてからSession2を見たい
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アートなんていらない! session1を見た!映画の中での問いかけが自分の中にもある事に気づく。いろんな角度で面白い映画。session2も見に行く!
上映後の山岡監督のアフタートークをきいて、なんか💡っとした。この命生かされるのではなく、100%全力投球で生きる!と感じた🌟👍
上映後の山岡監督のアフタートークをきいて、なんか💡っとした。この命生かされるのではなく、100%全力投球で生きる!と感じた🌟👍
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なんというか、とにかく驚いた。
映画レビューを投稿しました。
「アートなんかいらない! Session1 惰性の王国」 - オチがすごい。驚いた。 ,KINENOTE http://kinenote.com/main/public/… #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
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観てきました!現代アートの虚構と過大する自意識に憤りを覚えた"アート不感症"の映画監督が、自らの足を使いながら人類の歴史と芸術の可能性を思索する3時間。山岡監督にインタビューしてきましたので近日UPします!#アートなんかいらない しかし益々縄文の力を感じますね…
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おはようさん。はれ。
映画"アートなんかいらない"面白くて難しくてチクチク痛い映画だった。
帰りに聴きたくなったのは矢野顕子さん"JAPANESE GIRL"。こうする理由?知らんよ。て感じが素敵。これがアートか。
"丘を越えて"の変拍子部分いいなぁ。たまには歩くリズムに変拍子入れて皆健やかに。
映画"アートなんかいらない"面白くて難しくてチクチク痛い映画だった。
帰りに聴きたくなったのは矢野顕子さん"JAPANESE GIRL"。こうする理由?知らんよ。て感じが素敵。これがアートか。
"丘を越えて"の変拍子部分いいなぁ。たまには歩くリズムに変拍子入れて皆健やかに。
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『アートなんかいらない!』Session 1【惰性の王国】観てきたよ。ちょっと興味あったんだよね。以前から自分なりにモヤモヤしてることに、意外な動機からアプローチしてる。そのへん考えたコト無かったなーっていうアングル貰うだけでおもしろい。後編も早めに観るよ。
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この命題は、20数年前、アート活動に明け暮れていたときからつきまとう問題だった。
アートが面白くないから、自分でつくっていたのだ。
アート作品を生産あるいは再生産することがアーティストの宿命のようになってしまったことに気づき、あるときからアート作品をつくらないアーティストに転向した。
アートが面白くないから、自分でつくっていたのだ。
アート作品を生産あるいは再生産することがアーティストの宿命のようになってしまったことに気づき、あるときからアート作品をつくらないアーティストに転向した。
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映画『アートなんかいらない!』前後編。縄文にハマるうちにアート不感症になった山岡監督が「アートとはなんぞや?」と様々な取材を重ねていく。それが今日的で、多角的。知らない事も多く飽きのこない面白さ。モノクロ画面は不感症ゆえの色の喪失?やはり私が見るべき映画だった。観て良かった!
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「アートなんかいらない」を観た。
表現の不自由展についての所感は監督と同じなのかな。かの展示は分かり易過ぎるのが、学生の小論文みたいで辟易した。共感はするしどちらかと言うと支持するけど、ナイーヴ過ぎる感じがしたから。かと言って高尚な現代美術にも辟易するけど。
表現の不自由展についての所感は監督と同じなのかな。かの展示は分かり易過ぎるのが、学生の小論文みたいで辟易した。共感はするしどちらかと言うと支持するけど、ナイーヴ過ぎる感じがしたから。かと言って高尚な現代美術にも辟易するけど。
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「アートなんかいらない!」をイメージフォーラムで観た。
縄文やラブドールの話、いわゆる「用の美」のことなのだと思う。
その足で森美術館「地球がまわる音を聴く」にも行って、図らずも生活の美のようなものについて考えた日曜日だった。
生活、、
縄文やラブドールの話、いわゆる「用の美」のことなのだと思う。
その足で森美術館「地球がまわる音を聴く」にも行って、図らずも生活の美のようなものについて考えた日曜日だった。
生活、、
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「アートなんかいらない!」を観た衝撃をまだまったく言葉にできないんですが、とにかく面白いということをまず伝えたいです。。脳が喜びます。イメージフォーラムで公開が始まったそうです。
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